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為替
2007年09月2007年08月2007年07月2007年06月
外為12時・円、3日続落し114円台前半――対ユーロも3日続落


 13日午前の東京外国為替市場で円相場は3日続落。12時時点では前日17時時点に比べ20銭円安・ドル高の1ドル=114円25―28銭前後で推移している。朝方から対ユーロでのドル買い戻しが優勢で、円の対ドル相場を押し下げた。損失限定目的の円売り・ドル買いを誘発し、円は10時前に一時114円45銭近辺まで下落する場面があった。

 ただ、114円台半ばより円安・ドル高の水準には輸出企業による円買い・ドル売り注文が並んでおり、積極的な円売りは限られた。原油先物相場が最高値圏で推移しインフレへの懸念を誘うなか、18日に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)での米利下げ幅への注目度がさらに高まっており、東京市場では全般に様子見気分が強かった。9―12時の円高値は114円24銭近辺で、値幅は21銭程度。

 円は対ユーロでも3日続落。12時時点は前日17時時点に比べ83銭円安・ユーロ高の1ユーロ=158円77―81銭前後で推移している。前日の海外市場で対ドルでのユーロ買いが優勢だった流れを引き継ぎ、対円でもユーロ買いが先行した。ただ、対ドルで利益確定目的のユーロ売りが出たことで、円は対ユーロで下げ渋った。

 ユーロは対ドルで6日続伸。12時時点は前日17時時点に比べ0.0049ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3895―98ドル前後で推移している。欧州の金利先高観を背景にユーロ買い・ドル売りが優勢だった前日の海外市場での水準を引き継いだ。ただ、前日の海外市場で最高値(1.3915ドル)を付けた後とあって、早い段階から利益確定目的のユーロ売り・ドル買いでユーロは伸び悩んだ。


参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/